賢友流空手道とは
賢友流空手道の由来と歩み
賢友流は昭和14年に友寄隆正が創流したもので、伝統の古さにおいては斯界の名門の一つに数えられます。摩文仁賢和老師が糸東流創称(昭和8年)するにあたり、その最高弟として流業に著しく貢献しました。隆正は更に研究を重ね大いに悟るところがあり、自己の研修せる技法を組立てるに至り賢和老師はこれを認可、一流を許しました。
流名は摩文仁賢和の「賢」をいただき、友寄の「友」を組み合わせて、その拳法を賢友流と命名しました。
また二代目宗家 友寄隆一郎は、南派の白鶴拳、詠春拳、少林拳、北派の太極拳、八卦掌等多岐にわたる武術の研究を重ね形意拳にその理を活かしました。 賢友流の形・技法にはそれらの武術空手としての要素が多く含まれています。
設備紹介
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エアコン完備
道場内は冷暖房を完備しており、真夏・真冬を問わず、効率よく稽古に励むことができます。
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シャワー完備
シャワーが設置されているので、稽古後に汗を流してリフレッシュすることができます。
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60坪の道場
広々とした道場のため、不慮の接触による事故を、未然に防ぎ、基本稽古からバリエーション豊富な実践稽古が可能です。